第6回 Tokyopanda、帰ってきました

2016年8月26日 / Tokyo Panda



(写真)和光大学での講演では学生から人生問題について質問されました。OMG〜


久しぶりにBBに登場させていただくパンダです。
 夏がおわり秋ですがまずは夏の活動報告を。。。
 最近日本、そして中国とさまざまなことに挑戦する機会をいただいているパンダですが、
7月中旬から8月末まで日本に帰国していました。日本で何をしていたかというと、どれも初めてだらけだったのですが、初めての講演会、初めてのラジオ生放送、テレビ生放送、初めての雑誌企画などです。

スタッフあってのTokyoPanda

さまざまなことに挑戦させていただいていて、最近心から感じたことがあります。それはスタッフの皆さんがいてこそのパンダ。スタッフの皆さんがいてこその私。
 そういう社会の一般常識におそらくなっていてきっと社会人であるすべての方が知っている連帯感、一体感と言ったことを私はTokyoPandaというキャラクターを通して学んでいました。
 この年になってやっとわかってきたというのは恥ずかしいことではありますが、これは私の人生にとってはとても大きいことでTokyoPandaになってよかったと心から思える瞬間でもあります。

汗!講演会!

 そんな中で8月は講演会をやらせていただきました。まさに意図するところは、BillionBeatsでのこの「The TokyoPanda」のコンセプトと同じでありますが、 TokyoPandaとは果たしてどんな者なのか、そしてパンダが知るパンダ目線の中国とはいったいどんなことなのか。これを語る講演会でした。
 それなのにも関わらず、私が1回目の講演で展開した内容には、調べようと思えば調べられる情報の割合が多くて、パンダしか知らない中国女子のファッション傾向、パンダが中国のネット社会にどっぷりつかっているからこそ理解している部分の出し方が甘かったように感じます。

 この自分の良さが出せないというのは私にとっては全然ダメで、本当に反省した次第であります。そのときにスタッフが講演会というのはライブなんだよ。だから常に聞いてくれてる人とのコミュニケーションや距離感を計ってやらないと。と言ってくれたのがとても自分の中で腑に落ちました。 光栄なことに8月はあと1回講演会があったのでそこでパンダらしさを発揮できるように、巻き返すことができました(詳しいことは次回!)。

 日々の経験が私を成長させてくれるとともに、パンダを成長させてくれてやっぱり毎日に感謝感謝。



Tokyo Panda

投稿者について

Tokyo Panda: 医学部実習生 ファッションブロガー   東京都出身、瀋陽市在住。 2010年中国で医科大学を卒業し、現在は実習生として活動する傍ら、自身のファッション・生活スタイルをブログで紹介し、中国全土で多くの女性ファンを集める。 日本でもその活動・影響力が注目され、若者文化を通じた「日中親善大使」を目標とし、今後の活動が注目される。