なんとなく起業、本気で経営、ベーカリー@天津

2001年に埼玉の大学を卒業した就職氷河期世代の男子ふたりが、チャイナドリームを求めて天津に渡ったのは2003年。経営のケの字も知らなかったふたりが、自宅のキッチ ンでパンを焼き、学食の一角で売ることから始め、今は50人の中国の若者たちと3店舗を運営しています。その名は、ふたりの名前(羽深剛志さんの剛と岡田信一さんの岡)の中国語読みからとって、the GangGang。中国の事情に即した企業のあり方を手探りでデザインしてきたこの8年には、さまざまなドラマがありました。中国人のキーマンたちとの物語を軸に、32歳の経営者・羽深剛志さんがそのヤマタニを振り返るとともに、ふたりが描く「明日のチャイナドリーム」を語ります。






takeshi habuka

投稿者

羽深剛志

生年月日:1978年12月25日
血液型: O型
出身地: 日本国静岡県袋井市

大学卒業後、サラリーマンを2年経験、退職後中国に渡りパン屋をオープン。

趣味は、バスケットボールとボードゲーム。

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