じゅうはちにんめ 上山寛史

2016年8月26日 / 日本のこども

上山寛史 

福岡県 小2 

私が大学院生の頃、美術館が主催したアートキャンプに参加したのが縁。
キャンプが終わって、自宅で楽しいときが終わってしまったと涙したそうだ。

すごいね。本がいっぱい。
漫画もあるし、絵本もたくさん。
コロコロコミック懐かしい!「今村さんも読んでた?」
寛史と同じ年の頃は毎月、読んでたよ。
お兄ちゃんと同じ部屋なんだ。「そう。お姉ちゃんは、こっちの繋がったところ」

部屋広いね!「ターザンできるよ」
ターザン??何それ?「見せてあげる」
(ロフトに上って行った)
ロフトもあるんだ!「ねー、上ってきて」

「このロープでターザンがやれる」
これはすごいね!遊べるし!

やってみせてよ!「いいよ~!」


Takuma Imamura

投稿者について

Takuma Imamura: フォトグラファー 1980年生。九州産業大学大学院芸術研究科写真専攻修了。第3回名取洋之助写真賞を受賞。 写真展に「こんな学校に通いたかった」「ぼくたちの3年」「Sign-写真家たちの311-」などがある。 作品は、清里フォトアートミュージアムに収蔵されている。東京在住。日本写真家協会会員。 http://imamuratakuma.com