日本の若手作曲家の筆頭に数えられる河原嶺旭さんは2013年に活動の拠点を北京に移しました。20歳でドラマの楽曲で作曲家デビュー、当時23歳だった2011年にはミリオンヒットを手がけるなど年間作曲家売上で第三位を獲得、現在まだ25歳という早熟なキャリアを持つ若者は「音楽は世界共通の言葉、自分にしか出来ないことをやっていきたい」と、強い決意を覗かせながら言います。
この物語は全てを捨てて大陸にやってきた青年が音楽を通じて交流しながら成長していく記録である!
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河原嶺旭
1988年10月18日生まれ。
神奈川県横浜市出身。
17歳から音楽を始め、20歳でテレビドラマ「メイド刑事」挿入歌で作曲家デビュー。2011年にAKB48に提供した『風は吹いている』が160万枚を越えるヒットとなり『アイドルと同世代の作曲家』として注目を集め、同年の年間作曲家売上第三位を獲得。アニメ・ゲーム関係の仕事も数多く手がけており、雑誌のコラムの執筆や教育関係など仕事の幅は多岐にわたる。2013年より、北京・上海を中心に活動している。